金沢町 (秋田県)
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金沢町(かねざわまち)は、秋田県の東南部に位置した町。後三年の役の古戦場として知られ、金沢柵などの史跡がある[1]。昭和の大合併で横手市に編入され消滅。その後、北部が仙北郡仙南村に分市した[1]。
注釈
出典
- ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典』(1980)
- ^ a b c d 「金沢」『秋田大百科事典』(1981)p.202
- ^ a b c d e 「金沢柵遺跡」『秋田大百科事典』(1981)p.202
- ^ “施設案内 金沢柵跡(推定地)(横手)”. 横手市. 2021年11月29日閲覧。
- ^ a b “金沢柵”. 横手市. 2021年11月29日閲覧。
- ^ a b c 「金沢城跡」『秋田大百科事典』(1981)pp.202-203
- ^ 東北伝統芸能アーカイブス「金沢ささら」(東北大学大学院教育情報学研究部渡部信一研究室)
- ^ 国立歴史民俗博物館 旧高旧領取調帳データベース
- ^ “後三年合戦”. 横手市. 2021年11月29日閲覧。
- ^ “施設案内 平安の風わたる公園(横手)”. 横手市. 2021年11月29日閲覧。
- 1 金沢町 (秋田県)とは
- 2 金沢町 (秋田県)の概要
- 3 旧高・旧領
- 4 脚注
- 5 外部リンク
- 金沢町 (秋田県)のページへのリンク