金扇とは? わかりやすく解説

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きん‐せん【金扇】

読み方:きんせん

地紙金箔(きんぱく)をおした扇。


徳川家康の馬印

(金扇 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 02:50 UTC 版)

徳川家康の馬印(とくがわいえやすのうまじるし)は、戦国大名でのち征夷大将軍となった徳川家康が用いた馬印。馬印とは武将が戦場や行軍で自分の位置を示したり、味方の士気を鼓舞するため、軍旗と併せて用いられた、木や竹などの柄を付けた装飾物のこと。


  1. ^ 山岸素夫「細川家の幟と馬印―意匠・用布・縫製とその変遷―」『武具甲冑研究』79巻、日本甲冑武具研究保存会、1987年
  2. ^ 『家康の遺品―駿府御分物―』徳川美術館、1992年
  3. ^ 宮崎隆旨「徳川家康の武具」『徳川家康 その政治と文化・芸能』宮帯出版社、2016年
  4. ^ 「御具足奉行書上『遠国御武器類向々書上』国立公文書館所蔵


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