運営規則の変遷とは? わかりやすく解説

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運営規則の変遷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 10:24 UTC 版)

芦屋市立図書館」の記事における「運営規則の変遷」の解説

1954年昭和29年)に打出小槌町移転した際の開館時間は9時から17時までであり、児童室は13時から16時30分までだった。1963年昭和38年)に館外貸出開始した際の貸出冊数は1冊、貸出期間は1週間であり、館外貸出小学2年生以上が対象だった。1968年昭和43年5月1日には貸出規則一部改正し、貸出冊数を2冊に、館外貸出対象小学生以上とした。「阪神地区公共図書館相互協力に関する覚書」に調印して相互貸借開始した1976年昭和51年10月からは貸出冊数を4冊、貸出期間を2週間変更し同時に芦屋市民センター公民館図書室開設した1987年昭和62年)に伊勢町移転した際の開館時間は、平日が9時30分から18時、休日が9時30分から17時であり、火曜祝日年末年始・特別整理日を休館日とした。貸出冊数は4冊であり、貸出期間は2週間である。1994年平成6年5月1日には運営方法一部変更し、週の定期休館日を火曜日から月曜日に、月の定期休館日を第一火曜日としたほか、貸出冊数を4冊から6冊に増やした打出分室大原分室開館日月曜・水曜金曜土曜から水曜木曜・金曜土曜変更しそれぞれの閉館時間16時30分から17時遅らせた阪神・淡路大震災翌年1996年平成8年4月1日には貸出冊数制限撤廃した2001年平成13年)頃からは芦屋市財政難により図書費などが削減されており、2007年平成19年4月1日には本館開館時間を従来より短縮する変更10時から18時まで)を行った。なお、現在は本館開館時間は、平日火曜日金曜日)が9時30分~19時、土曜日・日曜日・祝日が9時30分~18となっている。

※この「運営規則の変遷」の解説は、「芦屋市立図書館」の解説の一部です。
「運営規則の変遷」を含む「芦屋市立図書館」の記事については、「芦屋市立図書館」の概要を参照ください。

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