連続の方程式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/20 15:47 UTC 版)
連続の方程式(れんぞくのほうていしき、英: equation of continuity、連続方程式、連続の式、連続式などとも言う)は物理学で一般的に適用できる方程式で、「原因もなく物質が突然現れたり消えたりすることはない」という自然な考え方を表す。
- ^ a b 中村育雄 『流体解析ハンドブック』(初)共立出版、1998年3月20日。ISBN 4320081188。
- ^ a b 巽友正 『新物理学シリーズ21 流体力学』培風館、1995年9月。ISBN 456302421X。
- ^ 砂川重信 『理論電磁気学』(3版)紀伊國屋書店、1999年9月。ISBN 4314008547。
- ^ メシア 著、小出昭一郎、田村二郎 訳 『量子力学1』(1版)東京図書、1971年6月15日。ISBN 4489012438。
- ^ 戸田 盛和; 斎藤 信彦; 久保 亮五; 橋爪 夏樹 『岩波講座 現代物理学の基礎 統計物理学』(新装)岩波書店、2011年11月26日。ISBN 4000298054。
連続の方程式と同じ種類の言葉
Weblioに収録されているすべての辞書から連続の方程式を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から連続の方程式を検索
- 連続の方程式のページへのリンク