近代に話されていた言語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 16:30 UTC 版)
「スペインの言語」の記事における「近代に話されていた言語」の解説
タバルカ語(tabarquino)は18世紀からおそらく19世紀初頭までアラカントから20km余り離れた地中海上にあるタバルカ島(スペイン語版)で話されていたリグリア語の変種。現在の住民の中にはルーツであるジェノバのものに由来する姓を持つ者もいる。一方イタリアのサルデーニャの南西部のカルロフォルテ(Isla de San Pietro)とカラゼッタにはタバルカ語を話す人々が今も存在する。
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