えっちゅう‐こまがたけ〔ヱツチユウ‐〕【越中駒ヶ岳】
読み方：えっちゅうこまがたけ
⇒駒ヶ岳
越中駒ヶ岳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/28 15:53 UTC 版)
越中駒ヶ岳（えっちゅうこまがたけ）は、富山県魚津市と黒部市にまたがる飛騨山脈（北アルプス）立山連峰の北端に位置する標高2,002mの山である[注釈 1]。山頂から南東部が中部山岳国立公園の特別地域、南斜面の一部がその普通地域に指定されている[2]。
注釈
出典
- ^ a b c d 基準点成果等閲覧サービス・毛勝山(富山) 国土地理院、2011年1月29日閲覧。
- ^ 1934年（昭和9年）12月4日 に一部の山域が中部山岳国立公園に指定された。 中部山岳国立公園区域の概要 環境省、2011年1月29日閲覧。
- ^ 僧ヶ岳と駒ヶ岳 黒部・宇奈月温泉観光協会、2011年1月29日閲覧
- ^ a b 『新日本山岳誌』 日本山岳会（著）、ナカニシヤ出版、2005年、ISBN 4-7795-0000-1、pp901-902
- ^ 『富山県山名録』 橋本廣、佐伯邦夫（編）、2001年、桂書房、ISBN 4-905-56429-8
- ^ 『黒部奥山と扇状地の歴史』 奥山淳爾(著)、2000年1月(奥付け)、桂書房 絶版、ISBN 4-905-56409-3
- ^ a b 『改訂版 富山県の山』 山と渓谷社、2010年、ISBN 978-4-635-02367-2、pp74-77
- ^ “片貝山荘”. 魚津市 (2011年3月9日). 2016年11月14日閲覧。
[続きの解説]
「越中駒ヶ岳」の続きの解説一覧
- 1 越中駒ヶ岳とは
- 2 越中駒ヶ岳の概要
- 3 概要
- 4 地理
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