えっちゅう‐ふんどし〔ヱツチユウ‐〕【越中×褌】
越中褌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/18 01:35 UTC 版)
越中褌(えっちゅうふんどし・越中ふんどし)とは、ふんどしの一種。長さ100cm程度(3尺)、幅34cm程度(1尺)の布の端を筒に縫い、その筒に紐を通した下着である。一部ではクラシックパンツ、サムライパンツとも呼ばれている。医療用の下着であるT字帯も越中褌の一種。禊(水行)の時に使われる場合が多い他、一部の裸祭りでは六尺褌に代って、こちらが使われる場合がある。
- ^ a b 宮武外骨編『日本擬人名辞典』附録10頁(成光館,1930)
- ^ “ふんどし、2カ月で10年分販売 TV番組が火付け役”. 朝日新聞. (2005年6月27日). オリジナルの2005年6月27日時点におけるアーカイブ。 2020年2月28日閲覧。
- ^ “守り育てた伝統、再発見 クラシックパンツ(三越)”. 朝日新聞. (2005年9月10日). オリジナルの2005年11月23日時点におけるアーカイブ。 2020年2月28日閲覧。
越中褌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 06:17 UTC 版)
越中褌は、長さ100cm程度、幅34cm程度の布の端に紐をつけた下着。一部では和製英語のクラシックパンツ、サムライパンツとも呼ばれている。医療用の下着であるT字帯も越中褌の一種。禊の時に使われる場合が多い他、一部の裸祭りでは六尺褌に代って、こちらが使われる場合がある。詳細は越中褌を参照。
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