走り坊主
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走り坊さん(はしりぼんさん)1872年12月20日(明治5年11月20日) - 1918年(大正7年)11月20日)は、明治・大正時代の京都市中を阿弥陀如来の使いとして一日中走る[2]という奇行で知られた僧である。本名は新田 常治(にった つねじ)、法名を旗 玄教(はた げんきょう)というが、「走り坊主の常さん」[3]の通称で親しまれた。
- ^ 太田原高昭 2010, p. 88.
- ^ 地球の歩き方編集室 (2021). 02 御朱印でめぐる京都のお寺改訂版. 地球の歩き方. p. 94. ISBN 9784059196181
- ^ a b 珍物子 1909, p. 185.
- ^ 珍物子 1909, p. 185-186.
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