警察政策研究センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 04:41 UTC 版)
警察政策研究センターは、警察に関する政策並びに学術及びその運用に関する調査研究、警察職員の研究の指導に関すること及び警察における教育訓練及び学術の研修に必要な資料に係る総合的考査及び管理に関する事務を行うために、1996年(平成8年)5月に設置された。 フォーラム等の開催 大学関係者との共同研究活動の推進 慶應義塾大学大学院法学研究科との間で共同研究をしている。 大学・大学院における講義の実施 警察政策に関する研究の発展及び普及のため、東京大学公共政策大学院、 一橋大学国際・公共政策大学院、早稲田大学法科大学院、中央大学法科大学院、 首都大学東京都市教養学部、 法政大学法学部、 京都大学公共政策大学院等の 大学・大学院に職員を講師として派遣している。 警察に関する国際的な学術交流 韓国警察大学治安政策研究所、フランス高等 治安・司法研究所、フランス・トゥールーズ大学第一社会科学大学警察学研 究センター及びドイツ・フライブルク大学安全・社会センターとの間でそれぞれ 協議を締結している。
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