識語とは? わかりやすく解説

しき‐ご【識語】

読み方:しきご

写本・刊本などで、本文のあと、または前に書写入手由来年月などを記したもの。特に、後人書き加えたものをいう。しご。


し‐ご【識語】

読み方:しご

⇒しきご(識語)


識語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/16 17:39 UTC 版)

為氏本源氏物語系図」の記事における「識語」の解説

巻末別紙継いで以下のような識語が記されている。 右一巻大納言為氏卿 真跡分明也為 備後證被乞奥書 不能辞而染兎毫貞享二年八月廿一日 羽林為綱

※この「識語」の解説は、「為氏本源氏物語系図」の解説の一部です。
「識語」を含む「為氏本源氏物語系図」の記事については、「為氏本源氏物語系図」の概要を参照ください。

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