薬包紙とは? わかりやすく解説

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やくほう‐し〔ヤクハウ‐〕【薬包紙】

読み方:やくほうし

粉薬を包むのに用いる紙。


薬包紙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 17:21 UTC 版)

薬包紙(やくほうし)とは、散剤(粉薬)あるいは粒剤を服用1回ずつ分に分包するために用いる薄手のである。理科実験などで、医薬品以外の粉末状試薬を計量するために使用する場合もある。


  1. ^ 日本薬剤師会 (2008), 調剤指針 (第12改訂 増補 ed.), 薬事日報社, p. 121, ISBN 978-4-8408-1051-7 


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