薩隅方言とは?

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薩隅方言

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/18 09:47 UTC 版)

薩隅方言(さつぐうほうげん)は、鹿児島県奄美群島除く)と宮崎県南西部で話される日本語の方言。鹿児島県がかつての薩摩国大隅国にあたることからこう呼ばれる。鹿児島弁とも言う。




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注釈

  1. ^ 類似の特徴をもつ方言には、ほかに津軽弁・秋田弁など一部の東北方言がある。
  2. ^ a b 薩隅方言 『カンゲタ』 ・ 『ソレタ』 の現在形はそれぞれ 『カングッ』 ・ 『ソルッ』 (考える・揃える) 。薩隅方言において、ア行下一段活用動詞の活用は前出と同じように変化するケースが多い。例 : キグッ・キゲタ(着替える・着替えた)、ソヌッ・ソネタ(供える・供えた)、カンズッ・カンゼタ(数える・数えた)、オンブッ・オンベタ(覚える・覚えた)
  3. ^ 語頭がら行で始まることからもそれが推定できる。

出典

  1. ^ 後藤 1983, p. 301.
  2. ^ a b 上村 1983, p. 8.
  3. ^ 瀬戸口修「種子島の方言」『講座方言学 9 九州地方の方言』 国書刊行会、1983年、329-331頁。
  4. ^ 後藤 1983, p. 306.
  5. ^ a b 後藤 1983, p. 308.
  6. ^ 後藤 1983, p. 302.
  7. ^ 後藤 1983, p. 302, 305.
  8. ^ 後藤 1983, p. 302-304.
  9. ^ a b 上村 1983, p. 16-17.
  10. ^ 金田一春彦「アクセントの分布と変遷」『岩波講座 日本語 11 方言』岩波書店、1977年、157頁。
  11. ^ 金田一春彦(2005)『金田一春彦著作集』第7巻、玉川大学出版部、p348-p351
  12. ^ 金田一春彦「アクセントの分布と変遷」『岩波講座 日本語 11 方言』岩波書店、1977年、174頁。
  13. ^ 後藤 1983, p. 309.
  14. ^ 後藤 1983, p. 310-311.
  15. ^ 上村 1983, p. 18.
  16. ^ 上村 1983, p. 18-19.
  17. ^ 後藤 1983, p. 312.
  18. ^ a b c 都竹通年雄「文法概説」飯豊毅一・日野資純・佐藤亮一編『講座方言学 1 方言概説』国書刊行会、1986年。
  19. ^ 上村 1983, p. 20-21.
  20. ^ a b 上村 1983, p. 19-22.
  21. ^ a b 後藤 1983, p. 313-314.
  22. ^ 平山ほか(1997)、21頁。
  23. ^ 後藤 1983, p. 314-315.
  24. ^ 吉村昭『深海の使者』(文春文庫、1976年) ISBN 4-16-716901-0 p142~p152
  25. ^ 上村忠昌『「ラーフル」考』
  26. ^ 武光誠 『県民性の日本地図』 文藝春秋〈文春新書〉、2001年、p.222。ISBN 4-16-660166-0
  27. ^ みんなでおどろうぐりぶーダンス”. ぐりぶーオフィシャルウェブサイト. 2017年1月4日閲覧。






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