苫米地事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 13:35 UTC 版)
苫米地事件(とまべちじけん)とは、衆議院の解散により衆議院議員を失職する形となった原告・苫米地義三(とまべち・ぎぞう)が、任期満了までの職の確認と歳費の支給を訴えて争った事件[1]。原告の名をとってこう呼ばれる。また、判決は苫米地判決とも呼ばれる。統治行為論が大きな争点となった。
- ^ 苫米地事件とはコトバンク
- ^ a b “世論の厳しい目 安倍内閣で2回目”. 琉球新報. 琉球新報社. (2017年9月29日) 2017年9月30日閲覧。
- 1 苫米地事件とは
- 2 苫米地事件の概要
- 3 関連項目
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