興禅寺 (徳島市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/27 23:00 UTC 版)
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| 所在地 | 徳島県徳島市国府町西矢野684 |
| 位置 | 北緯34度3分16秒 東経134度28分26秒 / 北緯34.05444度 東経134.47389度座標: 北緯34度3分16秒 東経134度28分26秒 / 北緯34.05444度 東経134.47389度 |
| 山号 | 金龍山 |
| 宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
| 正式名 | 金龍山 興禅寺 |
興禅寺（こうぜんじ）は、徳島県徳島市国府町西矢野に位置する寺院である。山号は金龍山。宗派は臨済宗妙心寺派[1]。
歴史
境内にある板碑は青石の供養塔で、鎌倉時代から戦国時代にかけて造立されたものである。三体ずつ二段に六地蔵を刻んだ板碑で、「宮谷逆修時講衆」の銘と1584年（天正12年）の紀年銘があり、本板碑が徳島県で最も新しいことを示している[2]。
また毎年6月には境内のアジサイが咲き誇り、名所として知られている。
交通
- JR「府中駅」より車で約10分。
- 徳島自動車道「徳島インターチェンジ」より車で約30分。
脚注
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