羽衣の滝とは? わかりやすく解説

羽衣の滝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 07:13 UTC 版)

羽衣の滝(はごろものたき)は、北海道上川郡東川町にある忠別川の支流アイシポップ沢と双見沢にかかるで、7段の滝の途中で2つの沢が合流している。1951年昭和26年)2月6日北海道指定名勝として文化財に指定[1]1991年平成3年)「日本の滝百選」に選定された[2][3]。落差270メートル、標高1000メートル、段瀑[4]


  1. ^ 北海道指定の文化財一覧 北海道教育庁生涯学習推進局文化財・博物館課
  2. ^ 日本の滝百選
  3. ^ a b c “羽衣の滝観望 天人峡温泉から別ルートで エコツーリズム協が登山ツアー”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2014年10月5日). オリジナルの2014年10月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141006122502/https://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/566898.html 
  4. ^ a b 北中 P24
  5. ^ ようこそ東川 羽衣の滝”. 一般社団法人ひがしかわ観光協会. 2017年12月9日閲覧。
  6. ^ 文化遺産オンライン 羽衣の滝
  7. ^ 滝の発見には諸説あり、文化遺産オンライン 羽衣の滝 には「明治3年 (1870) 頃に発見」とある。
  8. ^ 北中 P25
  9. ^ 「羽衣の滝」周辺で土砂崩れ…展望台、遊歩道埋もれる読売新聞 2013年(平成25年)5月20日[リンク切れ]
  10. ^ 羽衣の滝への遊歩道通行止めのお知らせ”. 北海道上川総合振興局. 2015年5月25日閲覧。
  11. ^ 羽衣の滝 遊歩道 閉鎖長期化 観光に打撃”. 朝日新聞 (2014年3月3日). 2015年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月25日閲覧。
  12. ^ “羽衣の滝遊歩道 5年ぶりに開通 天人峡温泉:どうしん電子版(北海道新聞)” (日本語). どうしん電子版(北海道新聞). https://www.hokkaido-np.co.jp/article/198498 2018年7月24日閲覧。 
  13. ^ ようこそ東川 滝見台”. 一般社団法人ひがしかわ観光協会. 2017年12月9日閲覧。
  14. ^ 旭岳・天人峡マップ”. 一般社団法人ひがしかわ観光協会. 2017年12月9日閲覧。
  15. ^ ようこそ東川 滝見台”. 東川町観光協会・東川町商工会. 2015年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月25日閲覧。
  16. ^ ようこそ東川 滝見台コース”. 東川町観光協会・東川町商工会. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月25日閲覧。


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