羽後国とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 羽後国の意味・解説 

うご‐の‐くに【羽後国】

読み方:うごのくに

羽後[一]


羽後国

読み方:ウゴノクニ(ugonokuni)

旧国名現在の秋田県大半


羽後国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 20:20 UTC 版)

羽後国(うごのくに)は、東北戦争終結直後に出羽国を分割し制定された、日本の地方区分のの一つ。東山道に位置する。別称は羽前国とあわせて、または単独で羽州(うしゅう)。領域は秋田県のうち鹿角市小坂町を除いた大部分と、山形県飽海郡、同じく山形県酒田市最上川以北部分にあたる。


  1. ^ 明治元年11月20日1869年1月2日) に交代寄合生駒氏が戊辰戦争の功により加封されて立藩。
  2. ^ ただし六郷氏分家領は、「旧高旧領取調帳」では後の管轄が矢島県と記載されており、この時点での管轄は不明。


「羽後国」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「羽後国」の関連用語

羽後国のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



羽後国のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの羽後国 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS