びとくのふこう〔ビトクのフカウ〕【美徳の不幸】
美徳の不幸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/01 05:50 UTC 版)
『美徳の不幸』(びとくのふこう、Les Infortunes de la Vertu)は、サド侯爵 (Marquis de Sade) が1787年に著した小説である。のちに大幅な加筆修正が施され、『ジュスティーヌあるいは美徳の不幸』 (Justine ou les Malheurs de la Vertu) 、さらに『新ジュスティーヌ』 (Nouvelle Justine) として出版された。『悪徳の栄え』と対を成す作品である。
- 1 美徳の不幸とは
- 2 美徳の不幸の概要
- 3 あらすじ(冒頭のみ)
- 4 翻訳
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