置塩城の支城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 02:30 UTC 版)
置塩城の周辺には、支城ではないかと思われる次のような城が点在している。 小屋谷城 鞍掛山城 番城山城 これ以外にも数多くの支城があったと思われている。 赤松政則は播磨国守護に任じられ、姫路城(規模は現在のものよりはるかに小さい)を本拠地としていた。但馬国からの侵攻に備えるため、防御に優れた山城が必要になって置塩城を築城し、姫路城には小寺豊職を入れて置塩城の支城とした時期もあった。
※この「置塩城の支城」の解説は、「置塩城」の解説の一部です。
「置塩城の支城」を含む「置塩城」の記事については、「置塩城」の概要を参照ください。
- 置塩城の支城のページへのリンク