続古事談とは? わかりやすく解説

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ぞくこじだん【続古事談】

読み方:ぞくこじだん

鎌倉時代説話集6巻作者未詳建保7年(1219)の成立とされる。「古事談」をまね、史話故事伝説など仮名文記したもの。


続古事談

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 10:02 UTC 版)

続古事談』(ぞくこじだん)は鎌倉初期の説話集。編者不詳。跋文によれば建保7年(1219年、同年承久と改元)4月23日成立。全6巻のうち、現存本は巻3を欠く。185話収載。


  1. ^ 出雲路修『日本史大事典 第4巻』、P416「続古事談」より、(平凡社


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