結び切り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/03 08:41 UTC 版)
「一度切りで繰返さない」という認識が地域により見受けられるが、これは昭和時代に広まった認識であり、本来は(明治時代~昭和時代頃)あわじ結びをせずを結んだだけで、あわじ結びより軽い気持ちで贈る場合や身内に贈る場合に用いるもの。本結び、真結びとも呼ばれる。
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