粗骨材と細骨材
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/19 04:39 UTC 版)
骨材は、粒径によって粗骨材(そこつざい、coarse aggregate)と細骨材(さいこつざい、fine aggregate)に分類される。 粗骨材 5mmふるいを用いた場合に、質量で85%以上が通過せず留まる粒径の大きな骨材 細骨材 10mmふるいをすべて通過し、5mm以下のものが質量で85%以上含まれる粒径の小さな骨材 配合設計などでは、粗骨材はgravel(砂利)からGまたはg、細骨材はsand(砂)からSまたはsと表記される。
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