節折の儀とは? わかりやすく解説

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節折の儀

読み方:よおりのぎ

宮中行事のひとつ。天皇陛下皇后陛下、および皇太子御身背丈手足の丈を、小竹用いて測り、竹に印をつけ、しかる後に竹をその印のところで折るというもの。祓いの意味合い色濃い祭儀といえる同日には大祓の儀も催される

宮内庁ウェブサイト掲げられた「主要祭儀一覧」では、 大祓が「国民のために行われるお祓い行事」であり、節折は「天皇陛下のために行われるお祓い行事」であると対比して記述されている。

節折の儀と大祓の儀は共に6月末日12月末日行われる

関連サイト:
主要祭儀一覧 - 宮内庁



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