第二芸術とは? わかりやすく解説

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だいに‐げいじゅつ【第二芸術】

読み方:だいにげいじゅつ

余技的、遊戯的な芸術昭和21年1946桑原武夫現代俳句前近代性を評した語。


第二芸術

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/27 03:47 UTC 版)

第二芸術 ―現代俳句について―」(だいにげいじゅつ げんだいはいくについて)は、岩波書店の雑誌『世界』1946年11月号に掲載された桑原武夫論文。同年に同論文を表題作とする評論集(岩波書店刊)に収録された。


  1. ^ 井上靖『わが文学の軌跡』中央公論社、1977年4月、73-74頁。 
  2. ^ 高野ムツオ 「第二芸術論」 『現代俳句ハンドブック』 203-204頁
  3. ^ a b 荒川有史「芭蕉俳論を読む <その五> : 第二芸術論者の芭蕉俳諧批判を斬る」『文学と教育』第182巻、文学教育研究者集団、1998年、42-51頁、doi:10.19023/bungakutokyoiku.1998.182_42 
  4. ^ a b 尾形仂編集『俳文学大辞典 普及版』角川書店、2008年1月、522頁。 


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