第二段階より登場する命令
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 09:02 UTC 版)
「セブン・ビリオン・ヒューマンズ」の記事における「第二段階より登場する命令」の解説
以下のnearest、calc、setと後述のforEachDir命令は、実行結果がメモリに記憶される。取得したデータは他の命令の引数やif命令の条件式の一部として使用する。使用できるメモリの合計は4つ(mem 1〜mem 4)で、各社員にも4つのメモリが割り当てられている(例えば、プログラム内で「mem 1」を使用すると、各社員のmem 1のデータにアクセスする)。 write 社員が持っているパネルの数字を任意の数字に書き換える。 nearest 各社員の位置から最も近い物や社員の位置情報をメモリに記憶する。 使用例として、nearest命令で「パネル」を指定した後にstep命令でこのデータを引数として用いると、各社員が最寄のパネルの場所へ向けて自動的に移動する。 calc 二項演算(四則演算)を行い、計算結果をメモリに記憶する。 set 特定場所の位置や置かれたパネルの数字、または任意の数字をメモリに記憶する。
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