竜眠山(りゅうみんざん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 17:24 UTC 版)
「彩雲国物語の用語」の記事における「竜眠山(りゅうみんざん)」の解説
楸瑛の足で丸1、2日登った高度にある高峰。麓に蒼湖と社がある。社は九彩江を守るもので、蒼玄の時代から基礎や骨組みは変わっていない。貴陽別邸よりも小さく質素で古ぼけた館だが、「盟約」により藍家当主は夏の間ここで過ごし、藍家の総本山と扱われる。藍家直系はここで過ごす内に高山病への耐性を付ける。
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