立花政俊とは? わかりやすく解説

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立花政俊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/08 08:35 UTC 版)

立花 政俊(たちばな まさとし)は、江戸時代初期の武士筑後国柳河藩士。立花直次の子。柳河藩重臣家の立花両家の一つで「武の家」と呼ばれた立花内膳家の祖。通称は内膳、は宗繁。


  1. ^ 種吉の孫。
  2. ^ a b 「三百藩家臣人名事典7」では政俊と息子で2代目の種俊の混同が見られる。「立花家記・おおむたの宝もの100選」で内膳家は立花政俊が創始、1千石、二代目は種俊が継ぐとあり、 「日本歴史地名大系」では宗繁を初代、種俊を2代目と区別されている。しかしながら、『寛政重修諸家譜』では立花直次の三男を種俊と記載し、娘を一人の載せている。


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