立川駅北口 - 日野橋 - 日野駅・高幡不動駅方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:13 UTC 版)
「京王電鉄バス桜ヶ丘営業所」の記事における「立川駅北口 - 日野橋 - 日野駅・高幡不動駅方面」の解説
立65:立川駅北口 - 錦町一丁目 - 日野橋交差点 - 日野橋南詰 - 四ッ谷立体東 - 日野駅 - 四ッ谷立体東 - 日野橋南詰 - 下田 - 万願寺グランド - 高幡橋 - 高幡不動駅 立66:立川駅北口 - 錦町一丁目 - 日野橋交差点 - 万願荘 - 四ッ谷立体東 - 日野駅 2022年現在、京王バスの現行路線では唯一、立川駅を発着する路線であるが、75 - 80分に1本程度の運行で本数は少ない。 かつては立63として、下田 - 高幡不動駅は日野市ミニバス市内路線と同経路で運行されていたが、2000年1月10日の多摩モノレール線開業と同時に経路変更して立64となった。 2012年4月1日に四ツ谷立体の完成に伴い、日野橋南詰 - 日野駅を往復する経路に変更して立65となった。 2019年1月28日のダイヤ改正で、立65は立川駅北口発は夜間の終バスの1日1本、逆に高幡不動駅発は早朝の始発1日1本に減便され、代わりに立川駅 - 日野駅間は立66が新設された。立65と異なり日野橋南詰停留所を通らず、いったん万願荘方面に南下した後、多摩モノレールに沿って北上するという経路になっている。 2019年10月12日の令和元年東日本台風(台風19号)で日野橋が被災し通行止めとなったため、立65と立66の野球場前 - 立川駅北口間が運休となり、代わりに第四小学校経由の循環運行になっていた。 2019年11月16日、京王バス中央(当時)・桜ヶ丘営業所に移管された。 京王バス中央(当時)への移管後の2020年5月12日、日野橋が復旧し通行止めが解除されたため、翌5月13日より全線での運行を再開した。
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