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立川駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/24 16:01 UTC 版)
| 立川駅 | |
|---|---|
北口 ルミネ併設の駅ビル
(2010年9月) |
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| たちかわ - Tachikawa | |
| 所在地 | 東京都立川市曙町二丁目1-1 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 電報略号 | タチ |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 4面8線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
157,517人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1889年(明治22年)4月11日 |
| 乗入路線 3 路線 | |
| 所属路線 | ■■中央本線 |
| キロ程 | 37.5km(東京起点) |
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◄国立 (3.0km)
(3.3km) 日野►
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| 所属路線 | ■青梅線 |
| キロ程 | 0.0km(立川起点) |
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(1.9km) 西立川►
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| 所属路線 | ■南武線 |
| キロ程 | 35.5km(川崎起点) |
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◄西国立 (1.2km)
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| 乗換 | 立川北駅・立川南駅 (多摩都市モノレール線) |
| 備考 | みどりの窓口 有 |
立川駅(たちかわえき)は、東京都立川市曙町二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
目次 |
乗り入れ・接続路線
JR東日本の中央本線(中央線)・青梅線・南武線の3路線が乗り入れている。このうち中央本線は当駅の所属線であり[1]、大月・甲府方面へ向かう中距離電車の運転区間の東端となっている。中距離電車は115系(従来の横須賀線色(スカ色)と長野色の2色)が2011年現在でも使われている。なお、現在では(定期運用に限れば)115系を見ることができる駅としては東京都心から一番近い駅となった。青梅線は当駅が起点であるが、一部電車は中央線新宿・東京方面への直通運転が行われている。南武線は当駅が終点である。また、中央本線国立駅から武蔵野線に直通する「むさしの号」も乗り入れている。
このほか、当駅周辺の立川北駅および立川南駅に発着する多摩都市モノレールの多摩モノレール線への乗換えが可能となっている。
駅構造
島式ホーム4面8線(他に貨物線・留置線・引き上げ線4線)を有する地上駅。中央線は2面4線であり、青梅線直通列車とでは同一ホームで乗り換えが可能である。2008年3月15日ダイヤ改正で「スーパーあずさ」の一部列車(後述)と、同一車両で運行する「中央ライナー」(同年3月17日 - )が停車するようになったため、中央線上下本線の3・6番線ホームの有効長は12両編成分となった。他のホームは青梅線用の1・2番線が10両編成分、中央線待避線の4・5番線が11両編成分、南武線用のホームが6両編成分である。
| ホーム | 路線 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1・2 | ■青梅線・五日市線 | 拝島・青梅・奥多摩方面 | 一部5・6番線、稀に4番線 |
| 3・4 | ■■中央線(上り) | 新宿・東京方面 | 一部5番線から |
| 5・6 | ■■中央線(下り) | 八王子・高尾・甲府方面 | 稀に4番線から |
| 7・8 | ■南武線 | 分倍河原・登戸・武蔵溝ノ口・川崎方面[2] |
- 当駅には中央本線の中距離列車も乗り入れるため、本項では中央線のラインカラーを■オレンジと■青の併記とするが、実際のホーム案内はすべて■オレンジのみ用いられている。
構内配線図
※青梅短絡線を含む立川駅 - 西立川駅周辺の鉄道配線図(注意 表示巾600px)は、右の [表示] をクリック。
| ↑ 府中本町・登戸・ 川崎・浜川崎 方面 |
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| ← 三鷹・新宿 ・東京 方面 |
→ 八王子・高尾・ 甲府・松本 方面 |
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| ↓ 拝島・青梅・ 奥多摩・武蔵五日市 方面 |
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| 凡例 出典:以下を参考に作成 * 鈴木文彦「鉄道各線の実態と問題を現地に見る(2) - 南武線・青梅線・五日市線(2)」、鉄道ジャーナル社、 『鉄道ジャーナル』、第34巻3号(通巻第401号) 2000年3月 、77頁。 * 井上孝司 『配線略図で広がる鉄の世界 - 路線を読み解く&作る本』 ISBN 978-4-7980-2200-0、秀和システム、2009、139頁 ※ オーバークロスする多摩都市モノレール線の配線は省略している。 |
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- 当駅以西(中央線八王子方面・青梅線方面)は通常の快速と特別快速は各駅に停車するため、これを「各駅停車」と案内している場合が多い。なお、この場合の各駅停車は便宜的なものであり、正式には高尾・青梅線内まで全列車快速・特別快速の扱いである。
- 当駅から青梅線方面への列車は1・2・4 - 6番線から発車する。基本的に当駅始発は1・2番線、中央線東京方面からの直通列車は5・6番線から発車する。早朝のみ豊田車両センターから出庫のため4・5番線始発の青梅線系統の列車がある。4 - 6番線発の列車は、かつての五日市鉄道および南武鉄道と青梅電気鉄道間の連絡線を通るため、約200mの遠回りとなる。この路線は単線で、JRにおける正式名称は「青梅第三線」であったが、現在は「青梅短絡線」が正式名称である。2011年現在、ここを上り方向に通過する定期旅客列車はない。
- 貨物列車のうち、南武線から青梅線に直通する列車は8番線南側の線路から青梅短絡線を走り、逆に青梅線から南武線に直通する列車は西立川駅で青梅線下り横断後に青梅短絡線を逆走し、8番線南側の線路を通って南武線下りを横断して南武上りに入る。このため、青梅短絡線は双方向通行可能な単線となっている。南武線から中央線八王子方面に直通する列車は、南武上りを横断して、6・7番線間の線路から中央線に出る。これも配線上4 - 6番線から青梅線方面の列車とは同時発車できない。また、中央線八王子方面から南武線に直通する列車は4番線(配線上は5番線も可能)に到着し、中央線の下り本線を横断して南武線に入る。このように配線上制約の多い駅であり、貨物列車は各々1日数本とはいえ、ダイヤ乱れの早期収拾に制限を加えている。なお、工事中の中央線高架化工事や計画中の青梅線・南武線の高架化工事においてもこれらが改善される予定はない。
- かつては北側に降車専用の1番線ホームがあり、1線の頭端式ホームにより当時の2番線ホームと共用(乗車専用)していたが、橋上駅舎への改築および駅ビル(WILL→ルミネ)開業に伴い撤去され、長らく1番線が欠番となっていたが、2007年9月30日に改めてホームの番号を1から付番し、1番線ホームのない状態が解消された。
特急列車の停車
「スーパーあずさ」の一部が2008年3月15日から、「あずさ」と「かいじ」全列車が2005年12月10日から停車するようになった。また、「成田エクスプレス」は高尾始発・終着の1・5・50・52号が停車する。
駅構内設備
南北自由通路を挟んで、東側の従来からのコンコースと西側のエキュート立川に分かれている。
東側は広いコンコースを持ち、東改札とグランデュオ改札につながっている。各ホームとを連絡するエレベーターや上下エスカレーターも完備しているほか、売店や立ち食い蕎麦店などが立地する。
西側はエキュート立川(改札内・改札外の双方に立地)となっていて、飲食店などが出店し、西改札と南改札につながっている。7・8番線以外のホームとを連絡する上下エスカレーターも設置されている。
2007年9月30日に西改札口が供用を開始し、これまでの改札を東改札口とした。さらに同年10月5日にはエキュート立川のオープンと同時に西側コンコースの南側に南改札口が供用を開始し、翌2008年4月からは南改札口の正面(エキュート内)から直接多摩都市モノレール立川南駅方面のデッキに出られるようになった。
また、かつては駅の西側に乗り換え専用跨線橋があったが、エキュート立川の中に移動している。なお、移転後、西改札口完成前の一時期は乗り換え専用通路として使用された。
- 改札口 - 4ヶ所
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- 東改札
- 西改札
- 南改札(7:00 - 23:00)
- グランデュオ改札(グランデュオ営業時間内)
- 南北自由通路
- エキュート立川(詳細は下記の#立川駅ステーションルネッサンスを参照)
- NEWDAYS(東改札横・改札外)
- NEWDAYS MINI(各ホーム)
- 売店(弁当等販売)(東側コンコース)
- 立ち食い蕎麦店(東側コンコース - 各ホーム)
- ハニーズバー(はちみつ入りジュース販売店。3・4番線ホーム上)
- 以前は同じ位置にジューサーバーがあったが、2009年2月末をもって閉店した。
- エレベーター(東側コンコース - 各ホーム)
- エスカレーター(各ホーム。但し南武線は東側コンコースのみ)
- トイレ(東西両コンコース。どちらも多機能トイレ設置)
- 鉄道警察隊 立川分駐所
- インフォメーションセンター(東側有人改札カウンター)
- 自由席特急券用自動券売機(3・4番ホーム東京寄り)
- 指定席券売機 - 2ヶ所
- 東改札
- 西改札
- 2011年9月末まではお客様相談室も設置されていた。
立川駅ステーションルネッサンス
後述するが、当駅には多くの乗客が利用するにも拘らず、以前は改札口が2ヶ所(現在の東改札とグランデュオ改札)しかなく、各ホームからコンコースへの階段も1組2本ずつしか設置されていなかったために、混雑がひどかった。
このため、「立川駅ステーションルネッサンス」として、自由通路西側に人工地盤を設置しての増床、みどりの窓口と旅行カウンターの機能を複合した新びゅうプラザおよび総合案内カウンターの開設、改札口・トイレ・階段・エスカレーターの増設、駅ナカ商業施設「エキュート立川」の開業、南北自由通路の改修などの大規模な駅舎改良工事を行った。
エキュート開業に先立ち、2007年9月9日に新しいびゅうプラザを開設し、同月30日に西口改札の供用開始と発着番線の表示変更が行われ、同年10月5日にはエキュート立川の第1期部分が開業し、同時に南改札口の供用を開始した。エキュート立川は大宮駅・品川駅に続く最大規模の駅ナカ商業施設で、場所は南北自由通路と乗り換え専用跨線橋(改札口設置でコンコース化)との間で、各ホームを覆う形である。エキュートとしては初めて脱「駅ナカ」を目指し、乗降客に加えて近隣住民の利用を見込み、駅周辺まで商圏を広げる脱「駅ナカ」戦略の試験ケースとするものである。そのため、同じ「エキュート」という名前の施設が改札内・改札外に立地している[3]。開発面積は約11,500m²(II期開業時、ホテル部除く)で、先に開業していた大宮・品川の2倍強である。ホーム上の空間を利用して、改札内およびそれと連絡する2階部分とその上の3階が主な店舗スペースとなっている。4階には通勤客の利便性を考慮して保育所やクリニックを設けている(クリニックのみ6月2日開業)。さらに10月7日には第2期部分の開業として駅南口に面した複合ビルが完成し、1 - 4階に店舗が、4 - 12階にJR系列のホテルメッツ立川が開業した。
しかし、乗降人員に改良工事の効果が追い付かず、現在でも駅構内の南北自由通路の混雑は解消していない状況であり、立川市は新南北通路の建設準備をしており、2013年度に完成する予定である。
駅弁
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- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ^ a b JR東日本:駅構内図
- ^ 改札内・改札外に跨って立地しているからといって改札内の施設を利用する時に入場券が不要になる訳ではない。
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
固有名詞の分類
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