真救世主伝説 北斗の拳
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真救世主伝説 北斗の拳(しんきゅうせいしゅでんせつ ほくとのけん)は、作画:原哲夫、原作:武論尊による漫画作品『北斗の拳』を原作とした、全5作からなる一連のアニメシリーズ。
- 1 真救世主伝説 北斗の拳とは
- 2 真救世主伝説 北斗の拳の概要
真救世主伝説 北斗の拳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 20:33 UTC 版)
「シン (北斗の拳)」の記事における「真救世主伝説 北斗の拳」の解説
OVA『ユリア伝』に登場するが、ケンシロウがシンにリベンジする場面は割愛されている。原作同様ジャギにそそのかされ、ケンシロウと旅立とうとするユリアを奪うために、伝承した南斗孤鷲拳でケンシロウを半死半生にする。シンは暴力と略奪を繰り返し、ユリアのためだけの街"サザンクロス"を築き上げ、ユリアの歓心を買おうとするが、民衆が自分のために苦しむのを見かねたユリアは、居城から身を投げる。ユリアは南斗正統血統である彼女を守護する南斗五車星に救われ、シンは愛するユリアを五車星に託し、ユリア殺しの悪名を被る。その直後、シンの軍閥は拳王軍に攻められ壊滅、シンはラオウの軍門に下ったが、ラオウはユリアを自殺させたシンを不問に付し、シンとケンシロウとのことは当人たちで決着をつけさせることにした。
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真救世主伝説 北斗の拳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 09:23 UTC 版)
新OVA『ユリア伝』では幼少時のユリアと共に、幼少時の姿で登場。新劇場版『ラオウ伝 激闘の章』ではトキとの絡みが割愛され、無想転生のシーンでは登場しなかったものの、劇中終幕近くのケンシロウの強敵(とも)たちのイメージ映像の中にその姿が見られる。また、新劇場版の『ケンシロウ伝』プロローグにおいて、海辺の教会で二人だけの結婚式を挙げたケンシロウとユリアを、リュウケンや強敵(とも)たちの魂魄が祝福の鐘を鳴らす場面がある。その中にジュウザと共にリュウガの姿も映っている。
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真救世主伝説 北斗の拳
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「レイ (北斗の拳)」の記事における「真救世主伝説 北斗の拳」の解説
OVA『ユリア伝』に登場するが活躍する場面は限定的である。強奪された妹・アイリの手がかりを求めて荒野を放浪していたところを南斗五車星に捕らえられ、南斗最後の将であるユリアはケンシロウのもとへ向かうように誘う。ケンシロウとの出会いで本来の「義星」の光を取り戻してレイの旅は終わる。原作と同様、ラオウに挑んだが、秘孔・新血愁を突かれて敗北し、トキに秘孔を突いてもらい少しばかり延命した。その時、白髪化した頭髪の一束を、恩人である最後の将に渡してほしいとトキに頼んだ。なお、アイリ救出、マミヤやユダとのエピソードはカットされている。
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