真岡鐵道
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真岡鐵道株式会社(もおかてつどう)は、栃木県および茨城県で旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線を転換した鉄道路線真岡線を運営する第三セクター鉄道会社である。栃木県と沿線自治体などが出資している。
- ^ 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』21号 p.3
- ^ a b c d e f g h “第35期(令和3年度)決算公告”. 真岡鐵道株式会社. 2022年10月18日閲覧。
- ^ 鉄道統計年報平成29年度版 - 国土交通省
- ^ 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』令和元年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会
- ^ a b c 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』21号 p.19
- ^ 「枕木のオーナー制度開始 真岡鉄道」『栃木放送』、2019年8月8日。2019年8月22日閲覧。オリジナルの2019年8月22日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c d e f g h i j k l 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』21号 p.31
- ^ 「真岡線SL 1両に削減へ 6市町の運行協 経費増で維持困難、譲渡検討:栃木」『東京新聞』、2018年10月8日。オリジナルの2018年10月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「真岡鐵道のSL 1億2000万円で東武鉄道に譲渡へ」『NHK NEWS WEB』日本放送協会、2019年3月26日。オリジナルの2019年3月26日時点におけるアーカイブ。
- ^ “東武鉄道が1億2000万円で「SL」落札!? どうして今SLに力を入れるの?”. FNN.jpプライムオンライン (2019年3月27日). 2019年6月8日閲覧。
- ^ 「真岡鐵道でC11 325がラストラン」『鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース』交友社、2019年12月2日。2022年3月9日閲覧。
- ^ 『真岡鐵道で運行していたSL(C11形325号機)を2020年7月30日に譲受します! 〜SLの譲受に合わせDLと客車の体制も整え2機体制を確保し、乗車機会をさらに提供します〜』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2020年7月20日。 オリジナルの2020年7月20日時点におけるアーカイブ 。2020年7月20日閲覧。
- ^ 「東武「SL大樹」C11形325号機、12/26運行開始 - 年末年始に特別運転」『マイナビニュース』マイナビ、2020年11月6日。2021年9月25日閲覧。
- ^ 読売新聞 栃木版 2020年11月19日 24面掲載
真岡鐵道
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「動態保存中の蒸気機関車」の記事における「真岡鐵道」の解説
1990年代にJR東日本の協力で2両のSLを復元した。しかし資金難により1両は競売によって東武鉄道に譲渡され、在籍するのは1両となっている。なお全般検査はJR東日本に委託している。 C12 66 - 「SLもおか」1994年(平成6年)に動態復元。「SLもおか」運行開始時からの牽引機。週末など真岡線内にて定期的に運行されている。
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