畳堤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/11 14:39 UTC 版)
畳堤(たたみてい)とは、既存の堤防の上に近隣住民の住居の畳を並べて堤防の嵩上げを行うものである。設置訓練など、日頃から地域住民間の協力や意思疎通が不可欠なため、適用できる場所は限られている。
- ^ たつの市教育委員会・たつの市小学校社会科副読本編集委員会. “水害から町を守る(畳堤)”. わたしたちのたつの市. 安全なくらしを守る仕事. 2014年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月24日閲覧。
- ^ 畳堤はなぜできた特集-延岡の守る会が他県の畳堤を視察
- ^ 60有余年の時を経て役目果たした「畳」の堤防
- ^ 水害から町を守る
- ^ 五ヶ瀬川畳堤(ごかせがわたたみてい)
- ^ 五ヶ瀬川の歴史的治水施設「畳堤」
- ^ 川とともに生きた先人たちが、畳で水害から街を守った知恵のシンボル
- ^ 五ヶ瀬川畳堤
- 1 畳堤とは
- 2 畳堤の概要
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