由布姫とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 由布姫の意味・解説 

諏訪御料人

(由布姫 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 02:07 UTC 版)

諏訪御料人(すわごりょうにん、享禄2年(1530年) - 弘治元年11月6日1555年12月18日))は、武田晴信(信玄)の側室で武田勝頼の母。諏訪頼重と側室の小見(麻績)氏の娘(太方様)。諏訪御「寮」人とも表記される。異母弟には、頼重の後室の禰々の産んだ寅王(千代宮丸)がいる。実名が不詳で、史料上においては諏訪御料人(御寮人)・諏訪御前(いずれも貴人の女性を指す)と記されている。


  1. ^ a b 平山(2014)、p.23
  2. ^ a b c d e f g 柴辻(2015)、p.476
  3. ^ 平山(2014)、p.24
  4. ^ a b c d e f 丸島(2015)、p.449
  5. ^ 新田次郎「あとがき」『武田信玄 林の巻』文藝春秋文春文庫〉、1974年10月25日、423頁。ISBN 4-16-711203-5 


「諏訪御料人」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「由布姫」の関連用語

由布姫のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



由布姫のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの諏訪御料人 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS