率川御子守神社御本縁並若宮阿波神社由緒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/25 18:50 UTC 版)
「村井古道」の記事における「率川御子守神社御本縁並若宮阿波神社由緒」の解説
大本1冊12丁。率川阿波神社跡近辺に居住していた古道は、その荒廃を嘆いて30余年の月日をかけ率川本社とその若宮(阿波神社)の由緒を解き明かし、稿を成立させた。『大和史料』(1914年(大正3年)、2巻2冊)の著者斎藤美澄は本書記述の正確さを絶賛し、『大和人物志』は本書の存在が率川神社の社格昇進に大きく貢献したと評している。
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