特別ルール:ノックアウト方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 09:59 UTC 版)
「HBCカップジャンプ競技会」の記事における「特別ルール:ノックアウト方式」の解説
同じ「ノックアウト方式」の名称でもジャンプ週間で用いられる「『予選1位と同50位、同2位と同49位…同24位と同27位、同25位と同26位』が対戦して勝者25人とポイントの高い敗者上位5人(ラッキールーザー)が2本目に進む」というものとは異なる。 参加選手全員により予選を行い上位16名(2015年以降は8名)がトーナメントに進む。 予選、およびトーナメントすべてのラウンドは1回のジャンプで行なう。2015年から2017年は男子はトーナメント準決勝からとなっている。 トーナメント1回戦(16名)はペア(2名ずつ、1位対16位、2位対15位…)で競い、それぞれの勝者8名が準決勝に進む。(2014年まで) トーナメント準決勝(8名)もペア(2名ずつ)で競い、それぞれの勝者4名が決勝に進む。トーナメント決勝は準決勝の勝者4名全員で順位(1位~4位)を決める。また1位が同点の場合は再試合(プレーオフ)を行なう。(2017年まで) 2018年からは、予選上位8人がトーナメントに進み、準々決勝(8人、1位対8位、2位対7位…)、準決勝(4人)、三位決定戦・決勝ともペア(2人ずつ)で競う。 女子組においては、予選上位4人がトーナメントに進み、準決勝(1位対4位、2位対3位)、三位決定戦・決勝ともペア(2人ずつ)で競う。
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