片桐宗猿とは? わかりやすく解説

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片桐宗猿

江戸後期茶人石州流茶道匠。名は靭負、宗は号、別号四国庵。片桐石州長男片桐下条)信隆の創した石州流別派継承する。画・陶技に長じ好んで描き、また茶器製作した元治元年(1864)歿、90才。

片桐宗猿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/03 05:22 UTC 版)

片桐 宗猿(かたぎり そうえん、安永3年(1774年) - 元治元年(1864年))は片桐貞昌の長男下條信隆を祖とする江戸時代末期の旗本石州流の家元。父は片桐信任。信隆より数えて6代目の旗本家の当主。信方(のぶかた)。通称は靱負。




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