烏口骨とは? わかりやすく解説

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うこう‐こつ【×烏口骨】

読み方:うこうこつ

脊椎動物肩帯にある骨。両生類爬虫(はちゅう)類・鳥類発達し哺乳類では退化。烏喙(うかい)骨。烏啄(うたく)骨。


烏口骨

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/16 03:03 UTC 版)

烏口骨(うこうこつ、国際共通語英語: coracoid [1][2][3])は、四肢動物肩帯を構成するの一つである[4]烏喙骨(うかいこつ)[4]烏啄骨(うたくこつ)[4]ともいう。


注釈

  1. ^ 現生動物のみで解説する資料が多く、例えば『デジタル大辞泉』では「両生類・爬虫類・鳥類に発達し、哺乳類では退化。」と解説している[4]
  2. ^ 化骨(かこつ)とは、造骨細胞による硬骨組織の形成をいう。化骨中心とは、造骨細胞によって形成される硬骨組織の中核部分。

出典



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