渡辺和史
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渡辺 和史(わたなべ かずし、1994年10月6日 - )は、東京都新宿区出身の将棋棋士[1]。東京都立白鷗高等学校・附属中学校[2]、大正大学文学部歴史学科(日本史コース)卒業[3]。豊川孝弘七段門下。棋士番号は319。
注釈
- ^ 2回戦では、師匠の豊川を1回戦で破った千田翔太と対局し敗北。
出典
- ^ a b “新四段誕生のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟 (2019年8月15日). 2019年10月1日閲覧。
- ^ 相崎修司. “「藤井聡太七段とは一局でも多く当たりたい」多くのドラマを経て、新四段2人がデビュー | 観る将棋、読む将棋”. 文春オンライン. 2020年11月27日閲覧。
- ^ -歴史学科卒業生の活躍 大正大学 2019年10月18日
- ^ a b c d “渡辺和史四段プロフィール | 甲斐日向将棋教室”. 2020年11月27日閲覧。
- ^ “第31回小学生将棋名人戦【代表選手一覧】”. www.shogi.or.jp. 2020年11月27日閲覧。
- ^ a b “渡辺和史三段、石川優太三段がプロ入り決める 10月1日付で四段昇段― スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポーツニッポン (2019年9月7日). 2019年10月1日閲覧。
- ^ “昨日の対局は勝ちでした。” (2022年3月11日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ NHK杯テレビ将棋トーナメントにおける羽生九段の評。2023年6月18日放送
- ^ 渡辺 和志 Twitter
- ^ a b 読売新聞2023年5月17日夕刊「将棋ざっくばらん」より
- ^ “和史!おめでとう!” (2019年8月15日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ “監修させて頂いた漫画「目の前の神様」が本日から連載開始しました。是非お読み頂ければ嬉しいです。” (2023年12月25日). 2023年12月25日閲覧。
- ^ 「渡辺和史四段が五段に昇段|将棋ニュース」『日本将棋連盟』2022年3月11日。
- ^ 「渡辺和史五段が六段に昇段|将棋ニュース」『日本将棋連盟』2023年3月8日。
- ^ 「通算成績(2023年3月8日対局分まで、未放映のテレビ対局を除く)|成績・ランキング」『日本将棋連盟』。2023年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- ^ 2023年3月7日時点における未放映のテレビ対局等を除く通算成績は85勝43敗。未放映対局(6局)の成績は6勝0敗(NHK杯予選 3勝0敗、銀河戦本戦 3勝0敗)。
- ^ 「渡辺和史六段が七段に昇段|将棋ニュース」『日本将棋連盟』2024年5月10日。
- ^ 「通算成績(2024年5月9日対局分まで、未放映のテレビ対局を除く)|成績・ランキング」『日本将棋連盟』。2024年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。
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