洞房結節とは? わかりやすく解説

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どうぼう‐けっせつ〔ドウバウ‐〕【洞房結節】

読み方:どうぼうけっせつ

洞結節(どうけっせつ)


洞房結節

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 03:13 UTC 版)

洞房結節(どうぼうけっせつ、ラテン語: nodus sinuatrialis英語: Sinoatrial node, 洞結節)は、心臓右心房付近にあるペースメーカーの役目をする部分。発見者の名前からキース・フラック結節(Keith-Flack node)とも呼ばれる。70回/分のリズムを作る刺激伝導系の初端であり、生理的な心臓の収縮を指令する。その後刺激は房室結節へと伝わる。




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