沓頬とは? わかりやすく解説

沓頬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/28 03:31 UTC 版)

沓頬(くつつら)は、鳥山石燕による妖怪画集『百器徒然袋』に描かれている日本妖怪[1][2]


  1. ^ a b 高田衛監修 稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』国書刊行会、1992年、269頁。ISBN 978-4-336-03386-4
  2. ^ 村上健司編著『妖怪事典』毎日新聞社、2000年、144頁。ISBN 978-4-620-31428-0
  3. ^ 井口駒北堂 『杜子美詩集評釈』 大学館 1907年 291-293頁 「解悶」は瓜を見て友や国を懐かしむという内容の漢詩である。
  4. ^ a b 水木しげる『決定版日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様』 講談社講談社文庫) 2014年 ISBN 978-4-06-277602-8 269頁


「沓頬」の続きの解説一覧

沓頬(クツツラ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 03:34 UTC 版)

東方鈴奈庵 〜 Forbidden Scrollery.」の記事における「沓頬(クツツラ)」の解説

第十三話に登場。元々は中国の諺から生まれた妖怪妖魔本から抜け出た魔力の塊が、小鈴の靴に乗り移ったもの。諺の通りに瓜と盗み、完全な妖怪になろうとしていた。一度は瓜を盗んだが、魔理沙退治された。

※この「沓頬(クツツラ)」の解説は、「東方鈴奈庵 〜 Forbidden Scrollery.」の解説の一部です。
「沓頬(クツツラ)」を含む「東方鈴奈庵 〜 Forbidden Scrollery.」の記事については、「東方鈴奈庵 〜 Forbidden Scrollery.」の概要を参照ください。

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