水經注

デジタル大辞泉

すいけいちゅう【水経注】

読み方：すいけいちゅう

中国古代の地理書。40巻。北魏の酈道元(れきどうげん)著。漢代から三国時代ころに作られた中国河川誌「水経」に拠って、中国全土の水路を詳述したもの。

ウィキペディア

水経注

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/16 09:37 UTC 版)

『水経注』（すいけいちゅう）は、中国北魏代の地理書である。40巻。撰者（注者）は酈道元（469年 - 527年）、延昌4年（515年）の成立と推定される。

ウィキペディア小見出し辞書

水経注

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/07 16:57 UTC 版)

「穆王八駿」の記事における「水経注」の解説

『水経注』には驊騮、緑耳、盗驪が登場する。