気象論 (アリストテレス)
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『気象論』(きしょうろん、希: Μετεωρολογικῶν、羅: Meteorologica、英: Meteorology)とは、古代ギリシャの哲学者アリストテレスによって書かれた、地球の地上・大気圏における気象現象についての自然哲学書。
- ^ 『アリストテレス全集 5』 岩波書店 p211
- ^ a b 新版アリストテレス全集6『気象論・宇宙について』. 岩波書店. (2015)
- ^ 堤之智. (2018). 気象学と気象予報の発達史 アリストテレスの『気象論』. 丸善出版. ISBN 978-4-621-30335-1. OCLC 1061226259
- ^ 堤之智. (2018). 気象学と気象予報の発達史 熱帯の横断と新世界. 丸善出版. ISBN 978-4-621-30335-1. OCLC 1061226259
- 1 気象論 (アリストテレス)とは
- 2 気象論 (アリストテレス)の概要
- 3 日本語訳
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