残存自販機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 03:13 UTC 版)
「コスモス (玩具メーカー)」の記事における「残存自販機」の解説
最盛期には50社を数えた販売子会社はコスモス本社倒産後もその一部が各地で存続しており、そのうちの栃木県宇都宮市にあるヤマトコスモス、同県足利市にある足利コスモスの2社はコスモスとして営業を継続している。そのため東京都、埼玉県、神奈川県、山梨県、長野県、群馬県、栃木県、茨城県には現在も購入可能なコスモス自動販売機が60台ほど残っている。しかし、最盛期には約10万台(コスモス社製押しボタン式タイプ4万台、レスター社製レバー式タイプ6万台)製造されたコスモス自販機も、日本各地に現存する台数は100台を切っていると推測される。(平成28年4月現在)[要出典]
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