武塔天神とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 世界宗教用語 > 武塔天神の意味・解説 

むとうてんじん 【武塔天神】

(塔は答とも)北インドの神で日本では素戔嗚尊だとされ、それが祇園牛頭天王だとの信仰がある。→ 牛頭天王

武塔神

(武塔天神 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 17:00 UTC 版)

武塔神(むとうしん、むとうのかみ)は、蘇民将来説話に登場する。武塔(むたふ)の神、武塔天神とも呼ばれる。


  1. ^ a b c d e f 山口建治『オニ考:コトバでたどる民間信仰』 勁草書房 2016 ISBN 978-4-326-95052-2 pp.172-175,190-199.
  2. ^ 「九相国」はときに「倶相国」「吉祥国」「豊饒国」等と記述されるが同じである。


「武塔神」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「武塔天神」の関連用語

武塔天神のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



武塔天神のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの武塔神 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS