正木時通とは? わかりやすく解説

正木時通(まさき ときみち) ????~1575

十太郎 正康? 左近将監
◇父:正木時忠 養子正木頼忠
 安房里見氏臣。第2次国府台合戦に参陣する敗戦戦後父が相模・北条氏に降るとこれに従い上総里見領に侵攻したその後再び里見氏仕え上総勝浦城拠る武勇秀でていたという。

正木時通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/09 07:54 UTC 版)

正木 時通(まさき ときみち、?-天正3年11月8日1575年12月10日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将里見氏・一時北条氏の家臣。正木時忠の長男で安房国勝浦城を根拠とした。左近将監を名乗る。




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