樋端久利雄
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樋端 久利雄(といばな くりお[1][2]、1903年(明治36年)8月1日 - 1943年(昭和18年)4月18日)は、日本の海軍軍人。海兵51期首席、海大甲種33期首席。海軍甲事件で戦死し、一階級特進で最終階級は海軍大佐。
- ^ 高嶋博視『ソロモンに散った聯合艦隊参謀 伝説の海軍軍人樋端久利雄(といばなくりお)』芙蓉書房出版。樋端の長男長女が協力(329頁)。長男は樋端姓。
- ^ a b 『ブーゲンビリアの花』「まえがき」
- ^ 高嶋博視『ソロモンに散った聯合艦隊参謀 伝説の海軍軍人樋端久利雄』芙蓉書房出版28-29頁
- ^ 『聯合艦隊作戦室から見た太平洋戦争』p.138
- ^ 『帝国海軍士官入門』p.133
- ^ 『ブーゲンビリアの花』p.46
- ^ 高嶋博視『ソロモンに散った聯合艦隊参謀 伝説の海軍軍人樋端久利雄』芙蓉書房出版323頁
- ^ a b 『提督小沢治三郎伝』p.26
- ^ 『最後の砦』p.232
- ^ a b 『 陸海軍将官人事総覧 海軍篇』p.232
- 1 樋端久利雄とは
- 2 樋端久利雄の概要
- 3 参考文献
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