梅林天満宮楼門
名称: | 梅林天満宮楼門 |
ふりがな: | ばいりんてんまんぐうろうもん |
登録番号: | 43 - 0056 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、銅板葺、建築面積32㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期 |
代表都道府県: | 熊本県 |
所在地: | 熊本県玉名市津留499 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 熊本県近世社寺建築緊急調査 |
施工者: | |
解説文: | 3間1戸の2重門。上重は桁行3間,梁間2間の入母屋造で,4周に擬宝珠高欄付の縁を廻し,尾垂木付の3手先組物で2軒繁垂木の軒を受ける。下重は前後に軒唐破風を設け,菖蒲棟を力神像で支える。全体の比例,高い基壇など,地方色豊かな造形を示している。 |
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