桃井氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 08:28 UTC 版)
桃井氏(もものいし/もものいうじ)は、日本の氏族。清和源氏足利氏の支族で、足利義兼の子である兵部少輔桃井義助が嘉元元年(1225年)に上野国群馬郡桃井郷(現在の群馬県北群馬郡榛東村、旧名・桃井村)の荘司(地頭補任は不詳)となり、苗字の地とし桃井氏を称した[1][2][3]。
- ^ a b c kotobank-桃井氏, 世界大百科事典.
- ^ a b kotobank-桃井氏, 日本大百科全書.
- ^ kotobank-桃井氏, ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典.
- ^ 藪塚 1976, p. [要ページ番号].
- ^ 富山新聞社 編『越中百家〈上巻〉』北国出版社、1970年、299,300頁。ASIN B000J9DA86。
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