稚足姫皇女とは? わかりやすく解説

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稚足姫皇女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/28 21:47 UTC 版)

稚足姫 皇女(わかたらしひめ の ひめみこ、生年不詳 - 雄略天皇3年(推定459年))は、『記紀』に伝えられる古墳時代の皇族(王族)。雄略天皇葛城円(かずらき の つぶら)大臣の娘、葛城韓媛との間の子。同母兄に白髪武広国押稚日本根子天皇(しらかのたけひろくにおしわかやまとねこ の すめらみこと、(清寧天皇)。別名は栲幡姫皇女(たくはたひめ の ひめみこ)。『古事記』では「若帯比売命」。


  1. ^ 『日本書紀』雄略天皇3年4月条


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