柔道一直線とは? わかりやすく解説

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柔道一直線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 13:22 UTC 版)

柔道一直線』(じゅうどういっちょくせん)は、原作:梶原一騎・作画:永島慎二斎藤ゆずるによる日本漫画作品、およびそれを原作としたテレビドラマ


注釈

  1. ^ 現在の扶桑社で、現法人の産経新聞出版とは別。
  2. ^ 表紙は原稿が紛失しているため、斉藤によって当時の構図に忠実な描き下ろしがされている。
  3. ^ 放送中盤に改名。
  4. ^ ノンクレジット。
  5. ^ ネコ版第2巻96頁で「もう一度リンチをしに帰って来るとは……」と書かれている台詞は、連載時やキングコミックス版では「もう一度かたわにしに帰って来るとは……」であった。その反面、「きちがい」などの表現はそのまま残されている箇所もある。
  6. ^ これがいかに難しいかを、柳田理科雄が『空想非科学大全』で検証している[3]
  7. ^ 本番組は関西地区では腸捻転時代のため朝日放送(現:朝日放送テレビ)で放送されたが、腸捻転解消後には毎日放送でも再放送が行われた[22]

出典

  1. ^ a b c d e 全怪獣怪人 下 1990, p. 63
  2. ^ a b c サンデー毎日 2016年2月14日号「『昭和のテレビ』第21回・スポ根編 柔道一直線&サインはV」p.122-124
  3. ^ 柳田理科雄「第三部 道徳編 法則12 大袈裟な勝ち方 ヒーローたる者、普通の勝ち方で満足してはならない!」『空想非科学大全』メディアワークス、1998年11月15日、ISBN 4-07-300021-7、207-209頁。
  4. ^ a b c d 佐々木守『ネオンサインと月光仮面 宣弘社・小林利雄の仕事』 筑摩書房、2005年、163頁。
  5. ^ a b 佐々木守『戦後ヒーローの肖像 『鐘の鳴る丘』から『ウルトラマン』へ』岩波書店、2003年、pp.191-192
  6. ^ 大下英治「第四章 特撮アクションへのチャレンジ」『日本ジャパニーズヒーローは世界を制す』角川書店、1995年11月24日、ISBN 4-04-883416-9、93-97頁。
  7. ^ 『ネオンサインと月光仮面』 164頁。
  8. ^ 「柔道一直線 桜木健一&吉沢京子」『映画秘宝』2006年11月号、洋泉社、pp.92-93.
  9. ^ a b c 『仮面ライダー名人列伝 子供番組に奇跡を生んだ男たち』風塵社、1998年、49頁。
  10. ^ a b c 『仮面ライダー名人列伝』50頁。
  11. ^ 『仮面ライダー名人列伝』51頁。
  12. ^ 全怪獣怪人 下 1990, p. 363.
  13. ^ a b 仮面ライダーOFM Vol.9 2004, pp. 27–29, 「特集 大野剣友会 ライダーアクション影の主役たち」
  14. ^ a b 仮面ライダーOFM Vol.1 2004, pp. 27–29, 「特集:生田スタジオ “夢”が紡がれた『仮面ライダー』の故郷」
  15. ^ 毎日新聞 縮刷版毎日新聞社、1965年6月15日。  ラジオ・テレビ欄。
  16. ^ 北海道新聞』(縮刷版) 1971年(昭和46年)3月、テレビ欄。
  17. ^ 『河北新報』1972年2月5日 - 12月2日付朝刊、テレビ欄。
  18. ^ 『河北新報』1972年2月3日 - 12月28日付朝刊、テレビ欄。
  19. ^ a b 『福島民報』1969年6月22日 - 1971年4月4日付朝刊、テレビ欄。
  20. ^ 『福島民報』1969年6月22日 - 1970年12月27日付朝刊、テレビ欄。
  21. ^ 『北國新聞』1972年6月5日付 - 6月9日付朝刊、テレビ欄。
  22. ^ 産経新聞1976年6月17日〈木曜日〉、テレビ・ラジオ欄。この時点では平日17:30 - 18:00に放送
  23. ^ a b c d e f 京本政樹 『京本政樹のHERO考証学』バンダイ、1992年、155頁。
  24. ^ 「キネマ旬報」539号 135頁 1970年


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