松藤文兵庫鎖太刀拵とは? わかりやすく解説

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松藤文兵庫鎖太刀拵

主名称: 松藤文兵庫鎖太刀拵
指定番号 1812
枝番 00
指定年月日 1958.02.08(昭和33.02.08)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 帯取り兵庫鎖用い、柄・鞘ともに長覆輪をかけた金銅太刀拵である。若松文と藤三巴文、向文をモチーフとした飾金具施されている。兵庫鎖太刀上級武将間で好まれ実用品であるが、鎌倉時代中期以降社寺への奉納品として使われるようになった豪華な兵庫鎖太刀数少ない優品の一つである。
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工芸品:  松皮菱螺鈿鏡鞍  松竹双雀葦手鏡  松藤双鶴鏡  松藤文兵庫鎖太刀拵  松藤蒔絵文台硯箱  松藤雙鶴鏡  柄香炉



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